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本品は、「箱なし品」になります。掲載画像にあるパッケージは付いておりませんのでご注意ください。
1996年からブランドを引っ張っているジョン・ガリアーノの才気が最近ますます冴え渡っている、クチュール・ブランドの王「CHRISTIAN DIOR」。60周年を記念して表参道店で開催された「オート・クチュール展」は、日本に深くインスパイアされたと言うガリアーノの日本に対する明快な解釈が表された豪華なコレクションで好評を得ております。
こちらは香水シーンでも1、2を争う人気ラインとなっているディオール・フレグランス・ラインから、2007年に発売されたレディス香水です。ディオール香水の代表作の一つに挙げられる「プワゾン」のニュー・ヴァージョンで、オリジナルから20年以上が経過した現在のモダン・シンデレラをイメージしたという香りは、ダークでデインジャラスな趣きはそのままに、芳醇なローズ香をメインに据えたミステリアスなフローラル・スウィートの香調でもって、真夜中の滑らかでエロティックなプワゾン・シンデレラを描き出すアイテムに仕上げられております。
マンダリンやベルガモットなどが、マイルドなシトラスを柔らかく香り立たせるトップから、
ローズ・アブソリュートなどが、気品を湛えた深い艶やかさを持つ真夜中のローズ・ガーデンを演出するミドルへ。
ラストはアンバー、パチョリ、トンカビーン、バーボン・バニラ・アブソリュート、ラブダナムなどが、ディープで危うい質感のフェミニン・スウィートを浮かび上がらせ、蜜のような濃厚なフェミニン・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。
調香は、他にティファニーの「ティファニー」、ブルジョワの「ソワール・ド・パリ」、エマニュエル・ウンガロの「ウンガロ・プール・オム」などを手がけたフランソワ・デュマシー。製造は親元のLVMHです。
オリジナル同様に、かなり肉感的なセンシュアルを漂わせる香りだと思います。ミドルのローズ香からラストのスウィートに落ち込んでいく感覚が、いかにもプワゾンのニュアンスいったところでしょうか。ナイト・シーンの優雅なひとときにお使いくださいませ。ボトルのデザインも、吸い込まれそうなダーク・ブルーのガラスは非常に美しいです。
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